「八朔祭」が近づきました!
9月の第1土曜・日曜に、矢部の「八朔祭」が催されます。
宝暦8年(1758年)、田の神に感謝し、収穫の目安を立てる日とされる八朔(旧暦8月1日)の日に始まった「八朔祭」は、豊作祈願の祭として代々受け継がれている山都の伝統芸能です。
今年は八朔祭250年記念だそうです。
竹や杉、すすき、松笠など、自然の材料を使って、各連合組が「大造り物」を作り上げます。もう制作に取りかかっているようで、祭の前日まで作業は続きます。
その技術とアイデアは見る人に感動を与えてくれます。皆さんの努力と熱意が、「八朔祭」を盛り上げてくれるんですね。
各学校や各種団体も踊りや御輿で参加しています。
通潤橋の放水も見物ですよ。
☆通潤橋の放水
9月6日(土) 正午・昼2時・4時・6時
9月7日(日) 朝10時・正午・昼2時・4時・5時・8時
☆大造り物引き廻し 9月7日(日) 午後2時~
☆花火大会 9月7日(日) 午後8時~
私も病院に勤めていた頃は、職場から踊り(ダンス)で参加していましたが、今年はお店から応援です。
やはりお祭りは、見ているよりも参加する方が楽しいかも~!
是非、山都町へ足をお運び下さい。一緒にお祭のパワーをもらいましょう
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